今治の中小企業が、
次の50年を生き残るAIの使い方。

愛媛東予のAI顧問。今治の中小企業──タオル、造船、海運、食品、卸売──の現場で、AIをどこに配属するかを一緒に決めます。月55,000円から。月1回訪問・LINE随時相談で伴走。

今治の中小企業がAI導入で考えるべきこと

今治は、日本一の海事都市です。造船で国内シェア約20%(グループ全体では30%超)、外航海運の船舶保有数で日本の46%、内航海運の船腹量で全国の6%。タオル製造は国内シェア50%以上。事業所数7,640、従業員67,050人で、愛媛県内では松山市に次ぐ2位の経済規模を持ちます。

つまり今治は、「タオル」「造船」「海運」という3つの世界水準の産業が同じ街に同居している、非常に独特な街です。これに食品(伯方の塩を含む66社)、卸売(建材・機械・飲食料品など412社)、しまなみ観光が加わって、多面的な経済が回っています。

ただし、別の数字もあります。今治タオル工業組合の組合員企業は、2014年の116社から2023年には79社へ──10年で32%減少しました。生産量も2016年のピーク12,036トンから2023年には7,612トンへ縮小しています。造船業は世界市況の回復で受注好調な一方、人手不足が深刻。海運業の中小・零細船主の現場では、運航日報・配船・荷役記録・燃料報告のほとんどが今も紙と電話でやり取りされています。

「次の10年、AIを使う会社と使わない会社で、生産性に大きな差がつく」──これは多くの経営者が肌で感じている現実です。タオルの染色レシピや検反、造船の工程管理や図面照合、海運の運航日報や配船管理、食品の賞味期限と需要予測、卸売の受発注とFAX見積もり。AIを配属できる場所は、業種ごとに具体的に存在します。

KofCは東予地区専門のAI顧問です。新居浜の事務所から今治市内まで車で40〜50分。月1回、御社の現場に通います。AIをどこに配属するかは、業務を一緒に見てから決めます。

今治の業種別 AIをどこに配属するか

今治の中小企業の現場には、業種ごとに「ここはAIに任せた方が早い」と感じる業務があります。ここでは代表的な5業種について、AIをどこに配属できるかの具体例を挙げます。

タオル・繊維製造業

今治市のタオル・繊維製造業の現場 - AI導入支援イメージ

今治タオルは国内シェア50%以上、組合員79社・従業員2,196名の地場産業です。2014年から10年で組合員が32%減少、生産量も縮小局面にあります。輸入タオルが年6万トン超流入する中で、生産性と差別化の両立が経営課題です。

AIを配属する場所としては、染色レシピと過去ロットの照合、検反工程の画像判定、受注配分の最適化、在庫管理、ECサイトの商品説明文・SNS投稿の自動生成が挙げられます。「ベテランの目」に頼っていた色合わせや検反は、AIで7〜8割の判断を肩代わりさせ、最終確認だけ人が見る形に組み直せます。

造船・舶用工業

今治市の造船・舶用工業の現場 - AI活用イメージ

今治の造船関連事業所は224社、従業員5,240名で市内製造業最大の雇用源です。大手造船は社内DXが進んでいる一方、舶用部品・金属加工・電装の中小下請企業(金属製品59社、機械加工各社)は、図面確認や工程管理、安全管理の事務作業がベテラン依存のまま残っています。

AIを配属する場所としては、図面照合・寸法チェックの自動化、工程管理表のドラフト作成、安全教育資料の更新、入出庫記録の音声入力、見積もり書作成が挙げられます。同じ部品でも船種ごとに仕様が変わる業界なので、過去図面・仕様書をAIに学習させて「似た案件の前例検索」を瞬時にできる状態を作ると、見積もり工数が大きく圧縮できます。

海運・内航海運

今治市の海運・内航海運の現場 - AI業務自動化イメージ

今治は外航海運業者約70社・内航海運業者約190社が集積する、全国でも突出した海運の街です。船主の大半は5〜30名の中小・零細で、運航日報、配船管理、荷役記録、燃料消費報告、船員シフト、海事代理士書類のほとんどが今も紙、Excel、電話、FAXで動いています。

AIを配属する場所としては、運航日報の音声入力、配船最適化、燃料消費レポートの自動集計、用船契約書のドラフト作成、船員シフト作成、点検記録のOCR化が挙げられます。「船主のAIエージェント」という発想で、陸上事務員1人がやっていた業務の半分を、AIに肩代わりさせる設計が可能です。

食品製造業

今治市の食品製造業の現場 - AI導入イメージ

今治市内の食料品製造業は66社、卸売(飲食料品卸)105社、小売413社という構成。伯方の塩、地域水産加工、菓子製造など、特色ある事業者が揃っています。

AIを配属する場所としては、HACCP書類の自動ドラフト化、配合・レシピ管理、賞味期限管理、需要予測、新商品企画のアイデア出し、Instagram投稿の自動生成、見積もりの半自動化が挙げられます。一般的な定型事務は2時間が5分(98%削減)に圧縮できる事例があります。

卸売業(海事関連・建材・機械)

今治市の卸売業の現場 - AI活用イメージ

建材卸140社、機械器具卸125社、飲食料品卸105社など、卸売業の事業所は中分類合計で412社。海事関連の船舶用品・舶用機械部品卸は今治独自の業態で、FAX見積もり、Excel在庫、手書き納品書が現役で動いています。

AIを配属する場所としては、見積書作成、配達コース設計、AI-OCRによる受注入力削減、営業報告の自動化、在庫の需要予測が挙げられます。ある新聞販売店の事例では、請求書作成が月6時間から大幅に短縮されました。AI-OCRによる入力削減は、年3,000枚を処理して入力工数90%削減の実績があります。

今治の中小企業向け KofCのサービス

今治の中小企業向けに、KofCは3つのサービスでAI活用を支援しています。

AI顧問契約:月1回の訪問とLINEでの随時相談で、AIをどこに配属するかを一緒に決め、定着まで伴走する継続サービスです。月55,000円から。

AI研修:従業員のAIリテラシーを段階的に高める研修です。助成金活用が前提の方向けに、人材開発支援助成金(75%補助)対応の標準パッケージ研修をご用意しています。業種・業務に合わせた個別研修にも対応します(個別研修は助成金対象外)。

業務自動化:現場の日報・在庫・写真・データを音声・OCR・QRコードで取り込み、AIで自動集計するシステム実装です。事務処理に追われる時間を、現場と経営判断に取り戻します。

サービスごとの料金体系・契約期間・支払い方法は、KofCのトップページに詳細をまとめています。

→ KofCの料金とサービス詳細を見る

※AI研修は、人材開発支援助成金を活用できる場合があります。支給は条件により異なり、保証するものではありません。

今治市の中小企業からよくいただく質問

今治市でも対面で来てもらえますか?

はい、月1回訪問の対面サービスを基本としています。今治市内も含めて、東予地区は新居浜の事務所から1時間以内で訪問できる範囲です。AI顧問契約をご利用の方には、毎月の現場訪問とLINEでの随時相談という形で伴走します。

タオル業・造船業・海運業など、今治の特殊な業務にも対応できますか?

対応可能です。タオル業の染色レシピ・受注配分・在庫管理、造船・舶用工業の工程管理・図面照合、海運業の運航日報・配船・荷役記録、食品メーカーの賞味期限管理、卸売業の受発注・在庫など、業種特有の業務それぞれに合わせてAIをどこに配属するかを一緒に決めます。「うちは特殊だから無理」と感じている業務ほど、実は手をつけやすい場合があります。

今治市の中小企業向けに、業種特化のAI研修は可能ですか?

可能です。タオル業、造船・舶用工業、海運業、食品メーカー、卸売業など、貴社の業種・業務内容に合わせて研修内容を設計します。なお、個別設計の研修は人材開発支援助成金の対象外となります。助成金活用をご希望の場合は、標準パッケージ研修をご利用ください。料金は内容に応じてご相談ください。

月55,000円から、というのは契約期間の縛りがありますか?

初月解約OKです。契約期間の縛りはありません。1ヶ月試して「効果が見えない」と判断された場合、その時点で解約できます。AI顧問は「卒業できる顧問」を目標としています。御社の中にAI活用が根づいたら、契約を続ける理由は薄くなります。

AIを導入したことがない会社でも相談できますか?

むしろ「AIを使ったことがない」状態からのご相談が多いです。LINEと同じような画面でやり取りするだけです。初回30分の無料相談で、現在の業務を整理し、AIをどこに配属できるかをご一緒に見ていきます。売り込みはしません。

お問い合わせ

初回30分無料相談

今治市内の中小企業の経営者様向けに、初回30分の無料相談を承っております。「うちでAIを使えるか分からない」「どこから手をつければいいか分からない」段階で大歓迎です。LINE・電話・メールのいずれでもご連絡いただけます。

事務所所在地:愛媛県新居浜市(東予地区専門、今治市にも訪問対応)

今治AIセミナーは準備中

今治市内でのAIセミナー開催は、現在準備中です。開催が決定次第、本ページとLINE公式アカウントでご案内します。「開催が決まったら知りたい」という方は、LINE公式アカウントの登録をお願いします。

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